1900年代初頭に普及していた陶器製のウィスキージャグになります。
現代の様な使い捨ての容器ではなく、カラになると容器を持って酒屋へ行き注ぎ持ち帰るスタイルで、何度も使用を繰り返していました。
ぽってりとした肉厚なボディにハンドルが付き、表面に刻まれた「1」のナンバーは1ガロンを意味します。
年月を感じるシミや小さな欠け等はあるもののボディのコンディションは良好です。
佇むだけでしっかりと存在感のあるジャグですので、世界観を創るディスプレイアイテムとして、フラワーベースとしてお使い下さい。
Made in U.S.A.